会話を盛り上げるには「一問一答」ではなく「一問二答以上」を心掛けましょうとよく言われますよね。
確かに自分が質問されて回答するときは「二答以上」するようにすればいいですが、自分が質問しても相手が「一答」しかしない場合はどうすればいいのでしょうか。
私は自分の話をするのが苦手なので、相手に話してもらうために質問を多用するのですが、相手が一言しか返して来ない場合もあります。
焦ってたくさん質問して「一問一答」状態に陥ってしまいます。
ついには私と会話する気がないのだと勝手に判断して、質問することをやめ、沈黙の気まずい空気が流れます。
でも実は私と会話したくないから一言しか返さないというわけでもないことがわかりました。
今回は会話で「一問一答」状態になったときの対処法をご紹介します。
なぜ一言しか返してこない?
質問しているのに相手が一言しか返して来ないと、「自分と会話したくないのかな?」とか「自分に興味がないのかな?」と考えてしまいますよね。
でも一概にそういうわけでもないんです。
警戒している
特に初対面の場合、男性が女性に話しかける場合には相手が警戒していて口数が少なくなることがあります。
どんな人かわからない人と話すのは警戒しますよね。
オープンな人ならば初めの質問で「二答以上」返ってくるでしょうが、警戒心の強い人だと「一問一答」状態が長く続く可能性があります。
内向的やシャイな性格
内向的やシャイな性格の人は、自分のことを必要以上に公開しないことが多いです。
なので基本的に誰に対してもあまり話すことはないので一問一答になりやすくなります。
質問が答えにくい
相手にとって答えにくい質問をしている可能性もあります。
プライベートなことや気に障ることを質問してしまい、答えにくいので一言になってしまっている可能性があります。
触れられたくない質問に「答えたくありません」というと角が立って空気が悪くなってしまうので一言で返しているということです。
これは相手の表情や態度をよく見ていれば判断できるので、イヤそうだと判断したら話題を変えるようにしましょう。
会話を終わらせたい
興味がなかったり、時間がなくて早く会話を切り上げたいという場合もあります。
その場合は無理に会話を続けないでその人を解放してあげましょう。
会話を盛り上げるためにやること
「一問一答」状態になったときにどうすればいいのでしょうか。
会話を盛り上げるためにやることをお伝えします。
クローズドクエスチョンをする
会話を盛り上げるためにはイエス、ノーで答えられないオープンクエスチョンをしなさいとよく言われます。
でもクローズドクエスチョンを使うことも良いです。
クローズドクエスチョンの良い点は答えやすいことです。
例えば「この会場に来るのに迷いませんでした?」とか「お酒はよく飲む方ですか?」など。
警戒していたり、恥ずかしがっていて口数が少ない相手にはストレスが少なく回答できるのでメリットだったりします。
もちろんクローズドクエスチョンばかりでは会話に限界がありますので、オープンクエスチョンも入れるのですが、クローズドクエスチョンでのやり取りを会話のウォーミングアップとして駆使するのもアリです。
質問に自分の情報を入れる
オープンクエスチョンをしても「一問一答」になってしまうこともありますよね。

「出身地はどちらですか?」

「千葉です」

「千葉のどこですか?」

「木更津です」
質問ばかりをたくさん繰り返すと、尋問や取り調べのようになってしまい相手に負担をかけてしまいかねません。
なので質問に自分の情報を入れるようにしましょう。

「千葉には勝浦タンタンメンが好きでよく行くんですけど、千葉のどこですか?」

「勝浦ではないんです、木更津です」
自分の情報を入れると良い点は、自己開示をすることになるからです。
自己開示は相手との距離を縮める効果があります。
さらに相手が話題を提供する材料になります。
上の例で言うと「勝浦タンタンメン」の話題とか「勝浦」の話題を相手が言ってくれる可能性が高くなり「一問二答以上」になりやすいです。
質問をやめて自分の話をする
質問に工夫しても「一問一答」状態が続く場合は、質問をしないという選択肢もあります。
相手への質問をせずに自分のエピソードトークなどを話始めるのも効果的な場合があります。
内向的やシャイな性格の人は話をするのは苦手ですが、聞くことは得意という人もいるからです。
なので話をしてあげた方が、会話が盛り上がる可能性があります。
でもこれは相手の様子をよく見ることが大切です。
自分の話をしても相手が会話にノッてこない場合もありますので、その場合はトークを短く切り上げて、他の話題を探しましょう。
興味がなさそうな場合は諦めることも
質問しても、自分の話をしても会話が盛り上がらない場合があります。
そこまでしても盛り上がらないのであれば、話をしたくないサインです。諦めて会話を切り上げるのが無難です。
世の中にはいろんな人がいるので気にしないようにしましょう。
まとめ
「一問一答」状態になったときの対処法をご紹介しました。
相手が一言しか返してくれないと「自分と話をしたくないのかな?」とか「自分に興味がないのかな?」とすぐ考えてあきらめてしまいがちです。
でもあきらめる前にご紹介した対処法を実践してみると意外とそこから会話が盛り上がる可能性があります。
「一問一答」状態になって困ったときはご紹介した対処法を思い出してみてください。
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