相手を笑わせたいというときありますよね。
会話していても笑いがあれば和やかになったり、盛り上がったりします。
でも笑わせることはとても難しいです。
お笑い芸人でもよくすべっているシーンのを目にするくらいですから、ましてや一般人の私たちではどうすれば笑ってもらえるのでしょうか。
話術やフリとオチなどのテクニックももちろん重要ですが、もっと基本的なことを意識してみると相手は笑ってくれるようになるはずです。
笑いの効果
まずは、コミュニケーションに笑いがあることの効果について。
笑いが生む効果はたくさんあるんです。
「ストレス解消」「免疫力アップ」「幸せホルモン分泌」など。
そして、コミュニケーションにおける効果は、明るい雰囲気をつくったり、場を和ませたりすることができますよね。
「楽しいから笑うのではない。笑うから楽しいのだ」という有名な言葉にあるように、楽しい気分や幸せな気分になるので「笑い」は人間関係構築にはとても重要です。
笑ってもらうには
たくさんの良い効果がある「笑い」ですが、笑わせようと真剣になって真顔になってしまったり、緊張感が相手に伝わってしまうと、残念ながら笑いはなかなか起こらないんです。
では相手に笑ってもらうにはどうしたらいいのでしょうか。
笑える雰囲気をつくる
自分に笑える人柄やキャラクターがあれば特にすることはありません。
おっちょこちょいだったり、天然でどこか隙があったりすると、おかしさがあって笑いが起きやすいです。
でも、もともとそういうキャラならば良いのですが、そんなキャラではないという人も少なくありません。
そういう人はどうすればいいのでしょうか。
それは相手が笑ってもいいような雰囲気を自らつくっていくことです。
張り詰めた空気や警戒感、真面目な雰囲気では笑いは起きにくいですよね。
例えば初対面の人と会うときには少なからず緊張や警戒をしていますよね。
笑える人柄やキャラクターでない人は、真面目な印象、緊張しやすい、人見知りなどで、緊張や警戒を解いてもらうのが難しかったりします。
そうすると終始笑いのないコミュニケーションになってしまうこともあり得ます。
なので自分から笑える雰囲気をつくることが必要になるのです。
笑ってもらう雰囲気のつくり方
相手が笑ってくれると嬉しいですよね。ぜひとも笑ってもらいたいものです。
相手に笑ってもらえる雰囲気をつくり方をご紹介しましょう。
先ず自分が笑う
自分がまず笑いましょう。
笑いというのはその場の雰囲気にとても左右されます。
実は、おもしろくないから笑わないということばかりではなく、周りが笑っていないから笑わない場合も往々にしてあります。
例えば、電車やバスの中で、おもしろい動画を見ても声を出して笑う人はほとんどいませんよね。
それは周りが笑っていないからです。
コミュニケーションでも同じことが言えます。
こちらが真面目な顔や怖い顔をしていれば、相手は笑いにくいのです。
逆に、何らかのタイミングで自分から「アハッ」と笑えば、相手は笑っていいんだと認識します。
そうすると張り詰めた空気がふと和らいて、それ以降、相手は笑いやすくなります。
冗談やギャグ
冗談やギャグを言うのも効果的です。
誤解しないでいただきたいのが、これは笑わせようとするのが目的ではないということ。
笑える雰囲気をつくるのが目的です。なのでウケなくて良いんです。
おもしろそうなことを言っているなという雰囲気がでれば大成功。
よくオヤジギャグを言っている人がいますよね。
毎回爆笑しているわけではありませんが、その人は何となくおもしろい雰囲気をまとっています。
オヤジギャグをくだらないと思いつつも、笑ってしまうこともありますよね。
これが笑える雰囲気のパワーなんです。
もちろん冗談やギャグを言って笑ってくれることに越したことはありませんが、ウケないといけないと気負う必要はありませんから、気楽に話せます。
冗談やギャグを言うと相手は少し気を緩めてくれます。
コミカルなトーンやしぐさ
冗談やギャグを言うのはハードルが高いという人には、コミカルな声のトーンやしぐさをするだけでも効果はあるでしょう。
声を少し高くしてみたり、誰かの声マネをしてみる。もしくはリアクションを多少オーバーにするなどでも、笑える雰囲気はつくられていきます。
真面目一辺倒になりすぎないように、少し崩してみるイメージを持ってみましょう。
まとめ
笑っていいと思ってもらうことで、相手は笑ってくれるようになるんです。
笑ってもらうには、まずは笑える雰囲気をつくらないといけません。
そのために「自分から笑うこと」や「冗談やギャグを言って気を緩めてもらう」、「声のトーンやしぐさをコミカルにする」ことをご紹介しました。
笑いを狙ったのに相手に笑ってもらえないのは、まだ笑える雰囲気ができていないからかもしれませんね。
まだ笑える雰囲気ではないと感じたら、ご紹介した方法を思い出して、ぜひ雰囲気づくりをしてみてください。
その人とより良いコミュニケーションができるはずです。
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